10月の話題といえば。。。。『アルコールチェッカー』
こんにちは😂😂
りゅうじん訪問看護ステーション古河の広報担当(仮)のYです!
今回のテーマは「アルコールチェッカー」です🍺
皆さんは不思議に思ったことはありませんか?😗
『どうして「ハ~」と息を吹きかけるだけで、体内にアルコールが残っているのか判断することができるのだろう?』
今回はアルコールチェッカーの仕組みについてご紹介します😚
★りゅうじん古河の豆知識★
実は主にアルコールチェッカーには下記の通り2種類のタイプがあります。
①半導体式ガスセンサー
センサー表面に付着する酸素量によってセンサー内部の電気抵抗値が変化する。飲酒をしている場合はアルコール成分によって酸素量が減少するため、電気抵抗値が低くなります。電気抵抗値が低いほど体内のアルコール濃度が高いと判定されます。
②電気化学式(燃料電池式)センサー
呼気に含まれるアルコールを燃料として電気を発生させ、アルコール濃度を測定します。電気の発生量が多いほど呼気中のアルコール濃度が高いと判定されます。
飲んだお酒は体の中でどうなるのか?
追記✏
りゅうじん古河では先日こんな珍事件がありました…😊
ある日の朝、アルコールチェックをすると「アルコールが検出された」という結果が、、、。原因は事務所内をアルコールで消毒した後であったため、気化したアルコールが検出されてしまったのです😟
この一件でアルコールチェッカーの信ぴょう性は確認できましたが、検出されたスタッフは驚いたそうです。現代ならではの出来事ですね。皆さんも気化されたアルコールには注意してくださいね📢
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