番外編【本と私】

こんにちは!

作業療法士のOがお届けします【本と私】、このシリーズは私の心をわし掴みにした書籍たちの紹介です。きっちりしたレビューは無理なので、ゆるーい内容になりますが、もし興味が湧いたらぜひ読んでいただきたいと思う書籍を選んでおります。(AmazonやYouTube、その他サイトへのリンクを使用しておりますが、アフィリエイト等ではありません)。




さて、皆様この画像は何かわかるでしょうか?
・・・・「なんか色は違うけど太極図でしょ?」と答えた方、


不正解です。


これは、2023年8月14日に発表された論文 Interferometric imaging of amplitude and phase of spatial biphoton states の中で示された図であり、量子もつれ状態にある2つの光子の波動関数をリアルタイムで可視化したものだそうです(量子物理学の分野の論文なんて難しくて読めたもんではありませんが、著作権的に論文のリンクを張りました)

ちなみに、私はこちらの記事でみつけました。

今現在、最も注目されていると言っても過言ではない、最先端の分野の画期的な研究の中で示されたこの図と、あらゆる古代中国哲学の根本であり日本人の思想にもいまだ大きな影響を及ぼす陰陽思想、その象徴である太極図が、とてもよく似ているということに興奮いたしまして、ぜひ皆様と共有したいと思った次第で。

量子力学は、半導体や量子コンピュータなどのテクノロジーばかりが関係している話ではないんです。量子が不思議な振る舞いをする環境は非常に壊れやすいため、生命体は非量子的なメカニズムのみに頼っているとかつては思われていました。しかし、
”あらゆる生命体より273度も低い温度でしか通用しないルールブックに、生命はなぜか従うことができ” ており、呼吸、嗅覚、遺伝子などで重ね合わせやトンネル効果といった現象が発見されているそうです。人体も生命もまだまだわからないことだらけで、たかだか20年やそこら、今までわかったことを勉強したところで、なんにもわかっていないってことは肝に銘じたいなと思います。

そういうわけで、そろそろ本題に・・・


と思ったのですが、もう少し脱線したくなってしまいました。かつて、こちらの画像でも似たような興奮を覚えたのを思い出します。これは2006年8月14日のニューヨーク・タイムズ紙からですが(もう17年も前なんですね)


左側はマウスの脳の神経細胞、右側は宇宙の大規模構造をシミュレーションした結果です。

脳と宇宙の構造が非常によく似ていることについて、2020年には数学的にも証明されたことがこちらの記事で紹介されていました(論文はリンク先からたどれます)。

国立天文台のサイトにあげられていた宇宙の大規模構造をシミュレーションした画像がとても美しかったので、こちらも載せておきましょう。


ここまで読まれた方、前回の記事の締めくくりに気が変わるかもしれないと予告しておりましたし、やっぱり気が変わったんだと思ったことでしょう。それが、そうでもないんです。私、今いろいろあって、大変落ち込んでおりまして、弱っているときに手に取る中国の古典を紹介しようと思って書き始めたのでした。

それにしても脱線に脱線を重ねて長くなってしまいました・・。タイトルには入れるほどではないですが一応1冊は紹介しましたし、番外編ということで今回はここまでと致します。

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